はじめての給与計算 – 源泉所得税と源泉徴収について調べました。

賃金台帳作成!源泉所得税と源泉徴収

会社を設立したあと税務署に届け出をしたので、源泉徴収の書類が郵送されてきました。

よく分からなかったので調べてみたところ、毎月の支給額や交通費、所得税などを記録しておく帳簿「賃金台帳(厚生労働省東京労働局ホームページにあります。)」を用意することが分かりました。

賃金台帳に記録する所得税の計算方法は、郵送されてきた「源泉徴収のしかた」に詳しく説明されています。源泉徴収した所得税の納付書も入っていました。

源泉所得税・源泉徴収

所得税は従業員(役員)個人が納める税金ですが、実際には会社が給与から所得税分を天引きして納めることになります。

この天引きした所得税が「源泉所得税」で、会社が代わりに源泉所得税を納める制度を「源泉徴収」だと理解しました。

源泉徴収の書類

●源泉徴収のしかた
●源泉徴収税額表
●給与所得者の扶養控除等(異動)申告書
●所得税徴収高計算書(納付書)
●給与所得・退職所得に対する所得税源泉徴収簿
●整理番号のお知らせ
●源泉所得税の改正のあらまし

届いた源泉徴収の書類

給与所得者の扶養控除等(異動)申告書

郵送されてきた「源泉徴収税額表」を見ると分かりますが、扶養する家族がいる場合は控除が受けられて天引する金額が少なくなります。そのため、従業員に扶養親族の有無を申告してもらわなければなりません。

所得税徴収高計算書(納付書)

給与の支給人員が常時 10人未満なので、半年に 1度まとめて所得税を納付することができます。1月から6月分を 7月10日までに、7月から12月分を翌年 1月20日までに納付します。

所得税徴収高計算書(納付書)は 3枚複写になっていて、税務署・郵便局・銀行などの金融機関で納付できるみたいです。

給与支払開始日が 8月なので、12月までの 5カ月分を記入して納付しに行きたいと思います。

所得税徴収高計算書(納付書)

給与所得・退職所得に対する所得税源泉徴収簿

賃金台帳だけで済まそうと思いましたが、年末調整をおこなうときに便利そうなので、郵送されてきた「所得税源泉徴収簿」にも記入しておきました。

[手続名]給与所得・退職所得に対する源泉徴収簿の作成|源泉所得税関係|国税庁

この源泉徴収簿は、源泉徴収事務の便宜を考慮して作成したものであり、法令で定められたものではありませんので、源泉徴収義務者の皆様が使用している給与台帳等であっても、毎月の源泉徴収の記録などが分かり、年末調整のためにも使用できるものであれば、それを利用して差し支えありません。

かかった時間と費用

●源泉徴収について調べた時間 1日
●費用 0円

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